こもれびの森のお仕事

こもれびの森のお仕事

歯を整える

(小児矯正)

子供の未来をつくる歯並び

子どもの歯並びが心配

子どもの歯並びが心配

  • 乳歯の裏から永久歯が生えてきてしまったけれどこのままで大丈夫?
  • 永久歯が重なって生えてきてガタガタしている
  • 乳歯に隙間がないけど、永久歯はこのまま自然に並んでくれるの?
  • 前歯が受け口になっている

などお子さんの歯並びを心配されていられる親御さんが多いです。ただ、これらの悩みを抱えているお子さんの歯並びは成長に任せていてもキレイに歯が並ぶことはありません。

現代のお子さんの4人に3人に歯並びに問題がある(顎が小さい)と言われています。最新の研究では遺伝が2〜3割、残りの7割は生活習慣(呼吸、睡眠、姿勢、食べ方、食べ物の種類、嚥下の仕方、体内時計など)が原因とされています。そして、歯が並ぶための土台の骨の成長は体の成長と違い早くに成長のピークを迎えるため、成長とともに自然に歯がキレイに並ぶことはないのです。

子どもの小児矯正は必要?後からじゃ遅いの?

子どもの小児矯正は必要?
後からじゃ遅いの?

子どもの小児矯正は必要?後からじゃ遅いの?

歯並びは見た目だけの問題ではありません。お口や身体に悪影響を及ぼすリスク、運動能力や学習能力などと深い関係があります。
お子さんの成長期は目まぐるしいほど変化していきます。

歯並びは単に見た目の良さの問題だけではありません。
虫歯や歯周病になりにくいお口、また全身にも影響してきます。骨格、筋肉、運動神経の発達、心肺機能、学習能力、集中力など生涯の基礎ができあがる成長期に歯並びや噛み合わせが悪いとどうなるでしょうか?

顎や頭の位置が不安定になり、首や肩に余計な力がかかって体のバランスが崩れます。また、奥歯でしっかりグッと食いしばることで最大の力を発揮されますが、噛み合わせが悪いと力が発揮できなくなります。運動神経が完成するゴールデンエイジ(9〜12歳)前のプレゴールデンエイジ(5〜8歳)のうちにしっかり噛める歯へと導くことが大切です。また、しっかり噛むことは脳が刺激され集中力や記憶力などの学習能力にもつながってきます。
つまり、歯並びの改善は成長期のお子さまにとって、将来のたくさんの可能性や夢を広げてくれます。

小児矯正はいつからはじめるべき?

小児矯正は
いつからはじめるべき?

小児矯正は成長期の子どもの
『今』しかできない治療です。
8歳までに始めましょう。

小児矯正は適切な開始時期があります。8歳までに始めると取り外し式の装置で治療ができます。お子さんの顎や歯並びは日々成長していきます、お子さんが本来持っている成長をサポートし促す治療が小児矯正です。

ただ、その成長は8歳くらいでピークを迎えてしまいます。その大切な成長時期を逃さないようにしていきましょう。治療開始が遅くなると、痛みが出やすい目立つ装置の使用や抜歯をすることが増えてしまいます。お子さんの負担が少なく、本来持つ、より良い成長と健康へ導いてあげましょう。

大切なお子さんの未来を
一緒に考えていきましょう

  • 今のままでキレイに歯が並ぶかどうかわからない。いつ判断すればいいの?
  • このままだと将来どんな歯並びになるの?
  • 小児矯正はどんな治療方法なの?
  • いつから治療を始めた方がいいの?どれくらいの期間がかかるの?
  • 治療費用はどれくらいかかるの?
  • この子に続けられるかしら?痛みはないの?

など、歯並びが気になる方はご相談ください。

診療内容