こもれびの森のお仕事

こもれびの森のお仕事

赤ちゃんの森

(赤ちゃん歯科)

赤ちゃんだからこそ
大切なこと

歯が生えそろう前から大切なことがたくさんあります

歯が生えそろう前から
大切なことがたくさんあります

「食べる」「飲み込む」「話す」「呼吸する」お口を通した生きるために必要な力は自然と身についていくものではありません。たくさんの色々な刺激から発達し、学習して身についていくものなのです。
毎日の積み重ねが、将来の歯並びや顎の成長、虫歯予防の習慣、姿勢、睡眠、運動、学習に影響してきます。

なにより、お口はすてきな笑顔をつくるところです。
笑顔は一生の宝物です。

歯が生えそろう前から大切なことがたくさんあります
専門の資格を取得した「口育士」「歯科食育士」を配置しております

専門の資格を取得した
「口育士」「歯科食育士」を
配置しております

新生時期からの哺乳の仕方、指しゃぶり、おしゃぶり、離乳食の与え方、ストローの使用についての注意点など、0歳からの小児の全身の発達を口からみていく「口育士」。

子どものお口の健康を守るためには、子どもの成長とともに「良い食べ方」を親子で学び実践し、身につけていくが大切です。
食育を通じて、健康な歯を育み、守り育てる「歯科食育士」。
子育てをするお母さんたちに知っていただき、0歳からの全身発達を一緒にお手伝いさせていただきます。

泣くのは当然です

泣くのは当然です

恐怖心は生後6ヶ月頃から発達して、5歳頃にはほとんど大人と同じくらいになります。
歯が生えそろう前の1〜2歳半で初期むし歯ができると、お家で気づく「穴」になるのは2〜5歳です。ちょうど、初めての物や音、知らないものを怖がる時期に重なってしまいます。そうなる前に、歯医者さんに慣れてもらいましょう。

泣くのは当然です
キッズスペース

こもれびの森では、少しでも楽しんで、笑顔になってもらえるように赤ちゃんのお部屋にて膝上診療を行っています。歯医者さんのイスがないお部屋で膝上診療をし、まずは慣れて頂くことから始めています。キッズスペースもついていますのでお母さんともゆっくりお話ができます。

3歳までに決まります

3歳までに決まります

むし歯のなりやすさは3歳までに決まり、それまでにむし歯ゼロなら大人になってもむし歯ゼロだと言われています。
この時期のむし歯菌の感染についてのお話やフッ素塗布、歯磨き方法、離乳食のアドバイスなど、お母さんと一緒になってお子さんの健康な発育をお手伝いいたします。

また、脳も3歳までに80%ほど完成されます。子どもの脳の発達に応じた、周りの大人や物、環境などの関わりに総合的に取り組んでいきます。

診療内容